事業内容 事業概要 八潮工場 生野工場

事業内容

半世紀を越える実績。その経験が適正処理を導く。

工業製品の生産工程で使用された使用済溶剤は、排出事業者自ら、あるいは委託蒸留精製事業者によってリサイクル等、適正な処理・再生が欠かせません。
これは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」によって定められています。
使用済溶剤といってもその内容は様々で、その性状・成分・含有比率などを分析した上で最適な処理・処分方法を検討する必要があります。回収方法、サーマルリサイクルしなくてはならないもの、あるいはマテリアルリサイクルをし、「資源」として再利用できるものがあります。その性状に応じて専門的にコンサルティングするとともに、収集・運搬・中間処理・最終処理など一貫したシステムを提供し、お客様をサポートしています。

4社共同事業で排出事業者様をサポート。

八潮工場の事務所棟を4社共同事業として建設。4社の密接な連携により低コストを実現し、排出事業者様を様々な角度からサポートしています。

製造工程

製造工程イメージ

コンサルティングからリサイクルまでの流れ

お問い合わせ

使用済溶剤についてお困りのことがありましたらお気軽にお問い合わせください。

調査・分析

使用済溶剤処理の専門家の手で成分や配合などを調査・分析いたします。

コンサルティング

調査・分析結果を基に最適な処理再生方法をご提案いたします。

収集運搬

使用済溶剤の種類や容量、排出状況に応じて適切な運搬車両で回収します。

中間処理・製造

集中管理体制の当社工場で法令を遵守した処理を行います。

リサイクル

再生された溶剤は再び製品となり、資源として利用されます。